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学校の授業では、教科書を使って、先生から「正しい答えのあること」を学びますね。でも、社会人になると、正解のある問題に取り組むことはありません。答えのない問題に、自分で考えて取り組んでいくことになります。
スマートフォンで、一瞬でさまざまな情報を得られるようになった今、「知っている」だけでは足りないのです。子どもの教育においても、「思考力が大切」「考える力を身につけさせるべきだ」とよく言われます。でも、どのようにすれば、「思考力」や「考える力」は身につくのでしょうか?
お子さんが小学生のときに、ぜひ一緒にしてほしいのが、家で「実験」をすることです。実験と言っても、難しいものではなく、家庭にある材料を使って手軽にできるものです。
例えば、「料理」はまさに科学実験です。生卵がゆで卵に変化するのは、「加熱によるタンパク質の変性実験」ですし、硬いお米がおいしいご飯に変わるのは、「デンプンの状態変化実験」です。
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