バスケットボールのB2リーグ。西地区最下位と苦しい状況が続く香川ファイブアローズが、1月21・22日、埼玉県の越谷とのホーム戦に挑みました。
後半戦早く白星の欲しいアローズ。越谷とのホーム戦・第1ゲームは接戦となります。
アローズは、前半を38対35と3点ビハインドで迎えた後半。越谷にリードされながらも、14番ポイントガード久岡の3ポイント。さらに同じくポイントガード34番兒玉の切れのある攻撃でポイントを奪うなど、試合は拮抗します。
そして、試合終了残り5秒で22番へソン。この3ポイントが決まり、65対65と土壇場で同点に追いつくと、試合は5分間の延長戦に入ります。
しかし、石川ヘッドコーチも「もっと集中しなければ」と語るように、あと一歩攻めきれなかったアローズ。72対71で、惜しくも接戦をものにすることはできませんでした。
また、22日の第2ゲームも敗れたアローズ、3連敗です。
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