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11/11(木) 11:00配信
金融サービス仲介業のしくみ
銀行、証券、保険などの金融サービスを1社で丸ごと取り次げる「金融サービス仲介業」が11月からできるようになった。これまで別々の法規制で難しかった横断的なサービス提供により、消費者の利便性を高めるねらいだ。縦割りが強い金融業界の革新につながるとの期待がある一方で、当初の参入は2業者にとどまり、低調な出足となった。 新制度の登録を受けて2日からサービス提供を始めたのは、SBIネオモバイル証券。Tポイントを使った株式投資などができる会社だが、新たに同社のHP上からバイクやペットの保険も申し込めるようになった。SBIグループの少額短期保険会社のサイトへ飛び、手続きする。ネオモバイル証券は若年層の顧客が多く、「バイク保険などとも親和性が高い」とみる。 もう1社の新規登録企業は、ネット上で「お金の健康診断」というサービスを提供する新興企業400F(フォーハンドレッド・エフ)。スマホから居住地、年齢、年収、家族構成などを入力すると、同地域や同年代の人と比べた家計診断ができる。その結果をもとにファイナンシャルプランナーらの助言を受けられるなど、利用者と専門家をつなぐ場を運営している。
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