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アンカーのモバイルバッテリーは、アメリカ・日本・欧州の市場でトップクラスの販売実績を誇る、安心の高いモバイルバッテリーとして知られています。
この記事では、アンカーのモバイルバッテリーを徹底比較し、最も軽量なモデル、最もコンパクトなモデル、最もパフォーマンスに優れたモデルを登山ユーザ視点で紹介していきます。
目次
アンカーのモバイルバッテリーは他社製品と比較して様々な特徴があります。
アンカー独自技術のパワーIQはフルスピード、充電と出力の高さ、幅広い互換性を持っています。
これによってスマートフォンだけでなく、ノートPCやタブレット、端末への充電や、約2時間程度でフル充電できる充電時間の速さを体感することができます。
USBにはUSB Type-A (以下USB-A) 、Micro USB、USB-Cという3種類の形があります。中でもUSB Cは上下対象の形でリバーシブルに使える構造で、様々な端末に幅広く採用され始めています。
USB PDはUSB-Cに対応した給電規格の1つで、大きな電力供給ができます。USB-CのすべてがこのUSB PDに対応しているわけではないため注意が必要です。
アンカーのモバイルバッテリーは、様々なモデルがあり、単純に軽いと言う選び方もできますが、コンパクトなサイズであること、1グラムあたりのバッテリー容量からパフォーマンスの高いモデルを選ぶこと、など様々な視点があります。
以下はアンカーのモバイルバッテリーの中でも、登山の使用におすすめのモデルをピックアップして比較した表です。
卵を2つ分ほどの重さで、大きさは手のひらに乗せることができる小型設計で、持ち運びに便利な登山に最適のモバイルバッテリーです。容量はスマホ1回フル充電ができるタイプで日帰り登山に安心のスペックです。
4年連続ベストセラーの軽量かつ安定したスペックを誇るモバイルバッテリーです。大きさはクレジットカードサイズほどで、持ち歩くのに苦を感じないサイズです。入出力にマイクロUSBが付いているので、登山アイテムでマイクロUSBを使用するものがある場合には、便利なモバイルバッテリーとなることでしょう。
縦走登山など期間を要する山行で容量の大きいモバイルバッテリーならこのタイプが軽量でおすすめです。iPhone 14を4回以上充電することができ、充電スピードにも対応したテクノロジーを採用しています。汚れにくく、傷つきにくいメッシュ加工が表面に施されたモバイルバッテリーです。
コンセントがあるような場所で便利なモバイルバッテリーで、しかも紹介するモバイルバッテリーの中で最もコンパクト設計なので、様々な場所にしまっておくことができます。例えば、ザックのウェストベルトやサコッシュなど、すぐに取り出したいモバイルバッテリーを探しているならばおすすめです。
薄型で大容量のモバイルバッテリーです。財布やスマホなどと一緒にポーチやサコッシュに入れておきたい人におすすめの薄型設計です。
圧倒的な充電の速さと様々な使用ができるモバイルバッテリーです。容量に優れ、コンセントも付いているため、様々なシーンで便利な使用が可能です。スマートフォンだけでなく、ノートPCなどの充電にも適しています。
モバイルバッテリーが雨に濡れてしまうと機能しなくなってしまいます。また、衝撃や過度な力を加えないことも重要です。例えば、落下などの衝撃、ポケットに入れたまま座るなどは禁物です。
このようなことがないようにモバイルバッテリーを入れておく軽量で耐水性に優れたスタッフバックがあると便利です。山旅ミニサック-ダイニーマ製は僅か2gで水に濡れづらく、出し入れも楽な巾着型タイプのスタッフバッグで、モバイルバッテリーを入れておくのに丁度よい大きさです。
モバイルバッテリーは寿命があり、リチウムイオン電池の寿命と同じと言われています。充電と放電を重ねるごとに劣化が生じるモバイルバッテリーはおよそ300回から500回が充電回数の目安とされています。このサイクルはバッテリー残量が0%から100%まで充電され、再び0%になるまでとしたものです。
これ以外にも劣化時の症状は様々ですが、違和感を感じた場合は使用を中止して、自治体の指示に従って破棄しましょう。
2~3年使用したモバイルバッテリーでも、その間どのような保管がされていて、どれだけの期間使用されていたかによってトラブルが起きる可能性が様々です。モバイルバッテリーは新品を購入し、最後まで自分が使うように心がけましょう。
長期間使用しない場合は、バッテリー残量を50%から80%にしておきましょう。また3ヶ月ごとにバッテリー残量を50%以上まで充電することが重要です。
これは使用していない状態でも、電池の容量が減っていく自己放電と言う特性があります。長期間放置していて、バッテリー残量が少ないと過放電状態となり、劣化の元となってしまいます。
長期間使用しない場合は、3ヶ月ごとに充電をして過放電状態にならないように注意しましょう。
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