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吉本興業と三郷町が協力し、地域の活性化を目的にした「地域発信型映画」の撮影が進められている。奈良県出身の立川晋輔監督(47)がメガホンを取る「風の中のピアノ(仮題)」で、作品は来年4月の沖縄国際映画祭に出品され、制作費は500万円で、そのうち200万円の寄付を「さとふるクラウドファンディング」で募る。
母の千恵子を亡くして父や祖父と暮らす21歳の 柚(ゆず) が、自分と同い年で母と同じ名前という「千恵子」との出会いで家族愛を確かめ合う物語。制作が昨年に決まり、1年前に完成予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断した。紅葉が鮮やかな龍田大社や三郷中学校を舞台にクライマックスの撮影が行われるのに合わせ、5日に制作発表会が開かれた。
映画の舞台にもなる三郷中学校の階段に並んだ監督や出演者は、それぞれ町の印象や作品への意欲を語った。柚を演じる辻 凪子(なぎこ) さん(26)は「すごいのどかで、住めば幸せ。再会できてうれしい」。教育実習生役でもあり、校内の撮影もあった。
千恵子役を務めるNMB48の元メンバーの太田 夢莉(ゆうり) さん(21)は、町特産の 雪駄(せった) を履いて現れ、「履き心地がいい」と笑顔。教師役のチュートリアルの徳井義実さん(46)も「明るくて朗らかな人を生むまち」と感想を述べた。
立川監督は「町は独特の光が美しい。ここでしか撮れない風景があるだろう」と自信をみせた。
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