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10/19(火) 15:47配信
Alibabaで売られていた同様の製品
インターネットを介して資金援助を募るクラウドファンディングは、今や世界中で資金援助、財源確保の手段として浸透していて、各国の企業や個人間で利用されています。 ⇒【画像】Aさんの問い合わせに対するCAMPFIREからの返答 新規事業をはじめ商品開発、アーティストへの活動支援、イベント開催、映画製作など利用される場面はさまざまですが、“既にある商品を販売する場”としても使われていることを知っている人は少ないのではないでしょうか。
2011年創業で日本のクラウドファンディングサービスの草分け的存在ともいえるのが、「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」です。このサービス内のプロジェクトについて、SNSで次のような指摘を見つけました。 <Alibabaにもある既製品を、新規開発であるかのように見せて支援を募っているのでは?> <中国製品をOEMした感じのものを売っている> たしかに、指摘されているプロジェクトの製品とまったく同じに見える商品が、Alibaba(中国資本が運営するオンラインマーケット)で売られていることが確認できました。ページ内に掲載されたイメージ画像も同じものが使われています。
Aさんが支援したプロジェクトのページ
このような製品のプロジェクトに支援をしたという都内在住の会社員Aさん(男性・40代)から話を聞くことができました。 Aさんが支援したのはFELIXという企業のプロジェクト。 プロジェクトページによると、目で見たままの映像をそのまま手ぶらで撮影できるというメガネ型のウェアラブルカメラのプロジェクトで、製品は視線の動きに合わせて動画や写真の撮影が可能であること、プライベートでの使用のほかビジネスにおけるミーティングの記録に使えることや、ドライビングレコーダーとしても使用できると紹介されていました。 支援の金額は9425円からあり、リターンとして送られてくる製品は一般販売価格1万4500円相当とありました。また、本プロジェクトで集めた資金は、「製品のプロモーションにあてる」とも明記されていました。
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