ICHINOYAでは、2019年より、マサチューセッツ工科大学(MIT)協賛のテクノロジーリテラシー学習プログラム「GLOBAL TECH」の提供をしております。
2021年6月より、このGLOBAL TECHで扱っている自動運転技術について、中学1年生から高校3年生まで受講可能な短期講座「INSTANT TECH」の提供を開始しました。
【INSTANT TECHの特徴は?】
【同プログラムに関するお問い合わせ】
尚、GLOBAL TECHはMITと共通の教材(全編英語)を使用し、小型自動運転車の開発を通して自動車やセンサーの原理、Python言語によるプログラミング、AIによる画像処理など、最新テクノロジーを体験的に学ぶことができるプログラム。無料のオンラインコース後に有料のサマーコースへ進み、実際にMITキャンパスで学ぶことも可能です。
GLOBAL TECHは、これまでに約150名の中高生が受講。その一期生である田名部智也さんが、この春、東京大学理科一類に合格しました。
「プログラミングは、人間と機械を結びつけるコミュニケーションツール。テクノロジーの中で、どれだけ欠かせないものか実感できた」と話す田名部さんに、受講による学びを聞きました。GLOBAL TECH一期生,今春から東京大学理科一類で学ぶ、田名部智也(たなぶ・ともや)さん 。
高校の授業で作った「イライラ棒」のアプリゲームをきっかけに、ハードウェアの回路や、機体の構造に関心を持ったそう。
コロナ禍で、プログラムはオンラインに移行。それでも、「インストラクターとの距離が近く、たくさんの学びがある環境だった」と振り返ります。
「テクノロジーの発展には、産学連携も欠かせない。大学では、企業インターンにも参加してみたい」と今後の目標を語ってくれました。
GLOBAL TECH/SEASON TECHは、現在、都内を中心に20校超の中学校・高等学校の協力を得て、プログラムを運営・展開しています。複数の学校や保護者の皆さんからは「自動運転を日本語で学びたい」「同じプログラムを学内で開催してほしい」「内容を凝縮して1日で完結させてほしい」という声も寄せられており、ICHINOYAでは校内開催用の短期プログラム(50分×4コマで自動運転の概要を学習)や、全12回で自動運転の基礎から実機開発まで学べるプログラム(SEASON TECH)も実施しています。
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