Australia
Brasil
Britain
China
España
France
Germany
India
Italia
Japan
Korea
Middle East
México
Portugal
South Africa
Taiwan
Thailand
Türkiye
US
Россия
GQ ID
SUBSCRIPTION
FASHION
CARS
WATCHES
LIFESTYLE
CULTURE
SPECIALS
GQ MEN OF THE YEAR
GQ RECOMMENDS
BLOG
Follow us
国内を代表するバイリンガル・ラッパーであり、存在感抜群の俳優として、またエッジィなグラフィックデザイナーとしても活躍するアーティスト、SWAY。パフォーマンスのみならず自身の“美”に対しても徹底的にこだわる彼を支えるのは、毎日の筋トレと、「エグジィオム」を使ったフェイシャルトレーニングだ。
▲日本初のメンズ専用パーソナル フェイシャル トレーニング デバイスである「エグジィオム」を手に、「美」へのこだわりを語るSWAY。
マイナス要素がプラス(自信)に変わる
ラッパー、俳優、デザイナー、ひいてはカリスマティックなファッションアイコンとして熱い支持を集めるSWAYは、30代も半ばを迎えた今年、「人生の第2章の幕開け」と位置づけ、表現者としても、ひとりの男としても新たな1ページをめくろうとしている。
SWAYといえば、精悍な相貌(かお)とツルツルの美肌を思い浮かべるが、「10代の頃は肌トラブルを抱えることが多く、それが大きなコンプレックスになっていた」というから驚きだ。
「こう見えて、若い頃はニキビなどができやすくて悩んでいたんですよ(笑)。でもそれを克服することによって、自信がついた。さらに上の自分を目指すために必要なのは、新しく何かを手に入れたり加えたりという『プラス』する要素だけとは限りません。むしろ、肌トラブルやエイジングのような『マイナス』と考えられている要素を、ひとつひとつ減らしていって、それを『プラス』に転換し、成長してきたと思っています」
▲日本を代表する“モテ“男のSWAYは、日々の筋力トレーニングだけでなく、スキンケアやフェイシャル トレーニングを欠かさない。
「美」のエキスパートも認める、高パフォーマンス
“モテる“ことを常に意識し、「美」の追求に余念がないSWAY。女性はもちろんとしても、自らがカッコいいと思える男性の先輩から褒めてもらうことが、なにより嬉しいと話す。
「誰だって、褒められたら嬉しいじゃないですか。それが自分がカッコいいと思っている先輩からなら尚更です。『お前、カッコいいじゃん』なんて言われたら、最高ですよね。だからそういう先輩たちがどんなことをしているか、いつも勉強して“盗む“ようにしているんです(笑)」
いま、男性が「美」を追求することは何ら特別なことではない。そしてそのためにテクノロジーの恩恵を受けることも、現代においては当然のことといえる。
「役者をやっているときは、舞台前の稽古で顔のストレッチをよく行っています。日常生活では大きな声を出したり、変な顔をしたり、なかなかできないですからね(笑)。そういうときに家庭用のマシンが手軽に、簡単に、そして効率的にサポートしてくれるのがありがたい。この『エグジィオム』は、自分も実際に使用している男性専用美顔器です。メンズ向けならではのパワフルさはもちろん、デザインがクールですごくいいんですよ」
自らの理想とする「美」と“モテ“を追い求め、さまざまなコスメ用品や美容機器を試してきたという。そしてアドバイザーとしてメンズコスメブランドを監修しているほどの“エキスパート“であるだけに、彼の“推し“の説得力は絶大だ。
▲野生味あふれる精悍な面構えと、瑞々しくツヤのある肌。すべては継続的な努力の賜物。SWAYの「美」は、一日にしてならず、だ。
フェイシャルトレーニングという新常識
「僕は日頃からよく筋トレをしているんですが、30代ともなれば顔の筋肉だって鍛えなければ衰えて弛んでしまいます。でも、顔の筋肉って、腕や足と違って自分では動かしづらいですからね。だから、フェイシャルトレーニングを行うデバイスとしての、美顔器が役に立つというわけです。全身の筋肉を鍛えているのに顔の筋肉だけ放置するのって、何か変じゃない?って思うんですよ(笑)」
肌の表面から働きかける、スキンケア。体の内側から、細胞レベルでの活性化を促す食品やサプリメント。今後はそれに加えて、皮膚の表面から深部、そして筋肉にまで作用する美顔器が、現代男性にとっての新常識となるかもしれない。
「僕はそもそも美顔器をこれまでも使ってきましたが、女性をメインターゲットとしたモデルとくらべると、
メンズ専用機である『エグジィオム』は、すごくパワーがある。慣れない人は最初ビックリするかもしれませんけど、せっかくなら1発目から強いマシンを使ったほうが、絶対いい。強さにはすぐに慣れますからね(笑)。僕は仕事柄、撮影やライブの前は、必ずコレでフェイシャルトレーニングをしています。塩分を摂りすぎたり、お酒をたくさん飲んでしまった翌日も、むくみ対策でお世話になっているんです(笑)」
この「エグジィオム」を手掛けるARTISTIC&CO.は、メイド・イン・ジャパンにこだわる世界屈指の高級美容機器メーカー。そのプロ向けのマシンは美容クリニックやエステサロンなどで採用されており、コンシューマー向けモデルである「エグィジオム」にも医療エビデンスに基づいた最新の特許技術を惜しみなく搭載している。世界中で女性向けプロダクトが記録的なセールスを拡大しており、そんな美容機器業界のパイオニアが、満を持して発売したメンズ専用機なので、高いパフォーマンスは言わずもがなだ。
EXZ HOMME 公式サイトはこちら
▲驚くほどパワフル、そしてデザインはクール。携帯性にも優れる「エグジィオム」だから、「ツアーにも必ずもっていきますね」というSWAY。
▲マットブラックを基調としたデザインは、最先端のデジタルガジェットのよう。コスメを意識させない、あえて人目に触れさせたいほどのカッコよさだ。
▲テレビを見ながら、本を読みながらでも手軽に“トレーニング“できてしまうのが、「エグジィオム」のすごいところ。
▲「肌トラブルで悩んでいた」というのが信じられないくらいの、ツルスベ肌をキープしている。「お酒が大好き」ながらも35歳という実年齢よりも若く見えるのは、日頃のフェイシャルトレーニングの成果かもしれない。
▲終始、笑顔を絶やさずインタビューに応えたSWAY。
▲毎日使うデバイスだから、機能や性能だけでなく、見た目も大切。ブラックで統一されたクールなデザインの「エグジィオム」なら、リビングに置きっぱなしでもさまになる。
見られる男から、魅せる男に
見られることを仕事としているSWAYではないわれわれにしても、オンライン会議やマスクを外した瞬間など、顔になにかと注目が集まるのが昨今である。そんな背景もあり、さらには「男らしさ」についての固定観念が打破されつつあることもあり、2021年はメンズコスメがにわかに注目を集めた1年でもあった。「エグジィオム」は、そんな時代に登場した真打ち、といったところだ。
アーティストとして、昨年に引き続きコロナ禍に翻弄された2021年を振り返ってもらうと、SWAYはこんな話をしてくれた。
「それこそ2020年は、ほぼすべての仕事が延期かキャンセルになりました。でも今年になって、段々とコロナ以前の頃のように戻りつつあります。正直コロナがなかったら、まるで大きな石が坂を転がり落ちるようなスピード感で、当たり前のように曲を作って、すぐツアーをやってと、立ち止まって考える間もなく進んでしまっていたはず。それが、急にストップしてしまった。そこで意図せず、色んなものと向き合う時間をもつことができたんです。そういう意味では、“初心“にかえることができた1年でしたね」
さらにSWAYは、未曾有のパンデミックもネガティブなことばかりをもたらしたわけではないことを重ねて強調する。
「不自由な活動のなかで、人との出会いや仲間との時間、ライブのステージや楽曲のひとつひとつに至るまで、すべてを噛み締めながらやらせてもらいました。本当に大切なことに気づかせてもらった、すごくポジティブな1年でした。そのいっぽうで、お世話になった方を亡くし、また、新たな命を授かるなど、命の重さを感じた1年でもありました」
▲「GQ MEN OF THE YEAR 2021」の協賛社であるARTISTIC&CO.から、受賞者に副賞として贈られる限定デザインの「エグジィオム」。「2021年最高の勇者」にこそふさわしい特別な逸品だ。
「家族が増え、35歳で迎える2022年は、人生の第2章のはじまり。予想もできないいろんなサプライズがあるだろうけど、ちゃんとアタフタ焦ったりしながら、楽しんでいきたいですね(笑)。『エグジィオム』のチカラも借りて、楽しく歳を重ねたいと思っています。でも一番のアンチエイジング方法は、夢を追いかけ続けること。“ジジイになるまでやろう“というのが、DOBERMAN INFINITYのメンバー同士の合言葉なんですが、音楽にも、役者にも、クリエーションにも、すべてに全力で向き合っていきたいですね。音楽に想いを載せて届けるのが、自分の仕事。これからどんな新しいリリックが湧き出てくるのか、自分でも密かに愉しみにしているんです。その上でGQ MEN OF THE YEAR 2022に選ばれるくらいの活躍ができれば、もういうことはありませんね(笑)」
人生の新たなステージへと突入し、新しい自分に出会い、さらに上の自分を目指し続けるSWAY。2022年は、そのパフォーマンス、ファッション、そして美しく、深みを増していくであろう“顔”にも、注目していきたい。
SWAY (スウェイ)
1986年、北海道生まれ。「DOBERMAN INFINITY」のMC、ソロアーティストとしても多くのビックアーティストと共演。劇団EXILE所属の俳優として映画やドラマに多数出演。2021年は映画「リスタート」、12月17日に公開される「私はいったい、何と闘っているのか」、ドラマでは「来世ではちゃんとします2」、「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」に出演。またデザイナーとしてもDOBERMAN INFINITYのCDジャケット、グッズを始め、北海道日本ハムファイターズや、NEW ERAとのコラボアイテムをデザインするなど、マルチクリエイターとしての才能を発揮している。
スウェット¥23,980〈my beautiful landlet/ヌビアン 原宿店〉、その他私物
EXZ HOMME 公式サイトはこちら
お問い合わせ
ARTISTIC&CO.
https://artistic.co.jp/
© 2021 Condé Nast | WEBサイト内の商品価格表示について、2021年4月1日以降は消費税込み総額表示に統一いたしました。