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11/19(金) 7:01配信
BEENOSが発表した「BEENOS 越境EC 世界ヒットランキング 2021」によると、趣味嗜好性の高い「エンタメ」「ファッション」関連の需要が増加した。また、コロナ禍を経て、現金だけでないモノの価値が高まり、トレーディングカード、アクセサリー・時計の需要が上昇した。
世界人気トップ5と各エリアの人気商品、メインユーザー、伸長ユーザーについて
2019年から2021年までのエンタメとファッション関連商品流通額の伸長
北米で1位になったおもちゃ、ゲーム
トレーディングカード、VTuber、ファミコン関連商品の流通額の伸長(画像は発表会資料からキャプチャ)
ファッション関連商品流通額の伸長(左)と世界で人気の日本ブランドトップ5(右)(画像は発表会資料からキャプチャ)
「呪術廻戦」「アナログ」「チェキ」関連商品の流通額の伸長(画像は発表会資料からキャプチャ)
日本から海外への商品販売ランキングは、BEENOSが運営する越境ECの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」の購買データを元に算出。集計期間は2021年1月1日~9月30日まで。「北米」「東南アジア」「東アジア」「ヨーロッパ」の4つのエリアに分け、それぞれの人気商品トップ5をまとめている。 各エリアの消費傾向やユーザーについて、Buyeeは次のようにまとめた。 ・北米:アメリカを含む北米では若いユーザーが多く、人気コンテンツの2位に「ホロライブ」がランクイン。カー用品、高級時計が伸長。 ・東アジア:世界最大のEC市場である中国を含むエリアで、越境ECへの抵抗感が低い傾向がある。陶磁器などのアンティーク商品が上位に。 ・東南アジア:経済成長時にECが当たり前だったエリア。日本ブランドへの安心感を持っている。釣具、ゴルフ用品などホビーグッズが人気。 ・ヨーロッパ:EC市場3位のイギリスを含むエリアで、他地域より年齢層が高い傾向がある。趣味嗜好が明確な商材が多く売れており、旧型ゲーム機、楽器などが伸長した。 Buyeeにおける越境ECで特に人気のあるジャンルが「エンタメ」「ファッション」だった。2019年から2021年の2年間の流通額は、「エンタメ」関連は3.16倍、「ファッション」関連は4.82倍増加した。 ■ VTuber関連商品が急拡大 「エンタメ」ジャンルでは特にトレーディングカードが伸長しており、前年同期比で3.44倍流通が拡大した。コロナ禍で価値観が見直され、現金だけではないモノの価値が高まり、投資目的での需要が高まったという。 流通が急拡大しているのが「ホロライブ」「にじさんじ」などのVTuber関連商品。バイリンガルVTuberに代表されるように、当初から世界市場を狙ったコンテンツが奏功し、VTuber関連商品の流通は前年同期比18.99倍と急拡大した。 商材としてはTシャツ、キーホルダー、アクリルスタンドなどが人気で、期間限定、誕生日記念、店舗限定など希少性の高い商品が特に売れた。VTuber関連商品が伸長した理由について、Buyeeは「ファンの熱量が購買意欲に結びやすいジャンルのため、越境ECとの相性が良い」と考察している。 コンテンツホルダー以外にも、レトロブームを背景に「ファミコン」関連商品も前年同期比2.34倍で伸びている。 ■ 明確なコンセプトを発信するデザイナーズブランドが人気 「ファッション」ジャンルでは「visvim」などロングテールで人気のあるブランドや、コンセプトを世界に発信しているテイルデザイナーズブランドは上位にランクインした。 ■ 共通プラットフォームによりヒットの時差が縮まる 2021年は、Netflixで世界同時配信された番組「イカゲーム」の世界的ヒットなど、コンテンツをきっかけに世界で同時にヒットが生まれた。共通プラットフォームによる世界同時配信やリアルタイムの多言語での翻訳化、ボーダーレスなコミュニティにより、ヒットの時差が縮まり、各国のトレンドと世界のトレンドが相互に影響を与えるようになった。 2021年話題になった日本のアニメ「呪術廻戦」は、新作アニメを現地放映とほぼ同時に配信している世界最大級のアニメ配信サイト「クランチロール」で配信され、日本との時差を感じさせないタイミングで海外でもヒットした。Buyeeでの関連商品の流通も前年同期比214.55倍に拡大した。 海外でも「レトロブーム」が広がり、アナログ関連は2.06倍、チェキ関連は1.91倍と伸長した。
世界発、日本で売れている商品ランキング2021(画像は発表会資料からキャプチャ)
世界発、2021年日本で伸長した商品(画像は発表会資料からキャプチャ)
海外から日本への商品販売ランキングは、BEENOSグループの海外ショッピングサイト「セカイモン」の売り上げデータを元に算出。集計期間は2021年1月1日~9月30日まで。アメリカ、ドイツ、イギリス、カナダの4つのエリアに分けて、各人気商品トップ5を発表した。 コロナに対する密回避として、1人または少人数で楽しめる商品の購入が多かった。室外で楽しむアウトドア系商品や、1人の時間を楽しみながら過ごせる商品の購入傾向が高まったという。また、世界での活躍する日本人スポーツ選手関連の商品が拡大した。
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