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10/23(土) 21:35配信
画像はAmazon.co.jpより引用
2001年に公開された映画「ワイルド・スピード」(ワイスピ)。ロサンゼルスを舞台にドラッグレースに熱中するストリート・レーサーたちを題材としたカーアクション映画です。当時のアメリカのストリート・レース文化にのっとり、スポーツコンパクトと呼ばれるカテゴリの日本車が数多く登場したことでも話題になりました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 そこで今回は、「ワイルド・スピード」(シリーズ第1作)に数多く登場した日本車から、5車種をピックアップして紹介します。
トヨタを代表するスポーツカー「 スープラ」。初代ワイスピでは1994年式のオレンジメタリックのタルガトップ仕様が登場しました。主人公・ブライアンが乗る車としてあまりにも有名で、北米においてはカルト的な人気を誇ります。映画のテクニカルアドバイザーであり、劇中のレースシーンのスターターも務めたクレイグ・リーバーマンが所有する車両がモデルです。
日産を象徴する名車スカイラインをベースに開発されたスポーツカー「スカイラインGT-R」。初代ワイスピでは1995年式BCNR33型のイエローのモデルが登場しました。もう一人の主人公・ドミニクの仲間であるレオンが乗っている車両で、米国MOTOREX社が並行輸入していた個人車両がモデルとなっています。また、米国So-Cal社の手により、NOSシステムを搭載しています。
ホンダが1999年に発売した「S2000」は、ホンダとしては29年ぶりとなるFR車として注目を集めたスポーツカーです。ワイスピではドミニクと対立するギャングであるジョニー・トランの車両として、ブラックカラーのモデルが登場。Veilside製ボディキットを装着しており、米国のパーツメーカー、RO_JA社代表のRJ・デヴェラ所有の車がモデルとなっています。
マツダが誇るロータリーエンジンを搭載したスポーツカー「RX-7」。ワイスピには1993年式のレッドのモデルが、物語序盤におけるドミニクの車両として登場しました。Veilside製C2タイプボディキット及び、RE雨宮製スリークライトを装着。ApexUSA社員のキース・イモト所有の車両がモデルとなっています。
三菱自動車の米国法人ダイアモンド・スター・モーターズが製造し、北米市場を中心に展開されていたスポーツカー「エクリプス」。ワイスピには1995年式のネオングリーンのモデルが、物語序盤のブライアンによる囮捜査のための車両として登場しています。ViS Racing製品をベースにRobocarがカスタムしたオリジナルのボディキット及び、APR Performance製CT-IIウィングを装着しています。ジョン・ラピッド所有の個人車両がモデルとなっています。 ここまで映画「ワイルド・スピード」の第1作に登場した日本車から5車種を紹介しました。あなたが一番好きなワイスピの日本車はなんですか?
hiro.
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